刺青とは皮膚真皮層の深くに色素を人為的に注入したり事故などで注入されたものをいいます。表皮は再生と脱落を繰返しますので、表皮層に注入された色素は時間が経つとだんだんと脱落してなくなりますが、真皮層に注入された色素は殆ど永久的に残ります。このような刺青を消す治療法には、既存には刺青部位を切り取る手術療法や、電気焼灼術、冷凍療法、皮膚剥皮術などがありましたが、施術後に傷跡が残り治療効果も満足できるものではありませんでした。
最近の刺青だけがきれいに消える効果的な治療方法として、皮膚表皮層に損傷を与えず施術後の傷跡も残さないキュースイッチ方式のNDヤグレーザーが推薦されています。この中で532nmと1064nmの2つの波長帯のキュースイッチNDヤグレーザー(Q-switched
Nd:YAG laser)の Spectra VRM シリーズとQT 製品は1064nmの波長を持ち、表皮と真皮層にある刺青粒子にのみ選択的にエネルギーを吸収させて破壊させるため、周辺組織に対する熱損傷を最小化させ、治療効果を高める最先端装備です。施術中の疼痛が少なく、ブラックやレッドなどの普遍的な刺青色素だけでなくSpectra
VRM IIに装着して使う585nmと 650nm のSolid dye handpiece まで活用して総4つの独立した波長を使用、多様な色彩のカラー刺青まで効果的に除去できます。650nm
波長帯はグリーン、585nm 波長帯はスカイブルーなど、既存のレーザー治療では消しにくかったカラーの刺青も消すことができます。破壊された微細刺青粒子は人体内免疫細胞によりゆっくりと除去されますが、刺青がきれいに消えるまでには4~8週間隔で数回、繰返しての治療が必要です。
Spectra VRM Series 刺青適応症
- 専門家による刺青及びアマチュア刺青
- 美容刺青: 眉毛、eyeline、lipline
- 外傷性刺青、外科的刺青
- 各種カラー刺青
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